参考書特集 | ReNET

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2011年9月1日
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 今回の特集は『受かる参考書↑落ちる参考書↓徹底分析!』ということで、巷にあふれる多くの参考書を一気にレビューしていきます!受験に見事合格した東大生が薦める参考書を紹介していきます。
 使う時期や勉強法などを目安として出していますが、学校や塾の授業進度によって多少違ってくると思います。無理してここで示された目安に合わせず、自分のペースでスケジューリングしていってください!
 では早速、科目ごとに見ていこうと思います。



英語

 まずは英語から行きましょう。
 英語の参考書と言えば、最初に必要になってくるのは単語帳ですね。高校2年の冬にはどの単語帳を使っていくか決めておきましょう。そして高校3年になるまでには、そこにのっている単語を完璧にしておくこと。
 難しい英文を読むときには、その使うと決めておいた単語帳を辞書代わりに使うと、本番時に身につけている英単語の量で問題を解くことができます。のっていないものは自分の語彙にないものということになり、本番で単語の意味を類推しなければいけないので、辞書等で意味を調べてはいけません。

 では、どのような単語帳を使ったらいいか。主に単語帳は、単語・意味、単語・意味・短文、単語・意味・長文が書かれているものの3パターンに分けられます。これは人によって形式の好みが違いますので、実際に見てみて、自分に合った形式のものを選ぶと良いでしょう。単語・意味・短文の形式では『 DUO 』が、単語・意味・長文の形式では『 速読英単語 』が良く使われていて、評判も良いです。

 単語と同時期に勉強してほしいのが英文法です。英文法の参考書も一冊使うものを決めて、それを完璧にするという方法をお薦めします。基本的には、よっぽど評判が悪いもの以外はどれも大差のない内容ですので、参考書のスキルが「英文法」となっているものから評価の高いものを選んでください。『 英文法・語法のトレーニング 』あたりがスタンダードでしょう。これで基礎をつけたのち、問題を解いていくことで、どんどん新しい知識を増やしていくと良いでしょう。文法規則は星の数ほどあって、参考書を解くだけではカバーしきれませんので。

 以上が「最低限の知識」と言ったところです。ここから高校三年生の夏までに、読解の方法論を身につけていきます。つまり、英文はどのように読んでいけばよいかという方法の理論を身につけるのです。英文読解には、概括すると要約・和訳・長文読解がありますが、これらで「方法論」と書かれているものに手をつけていくことをお薦めします。この方法論を身につけることで、基本的には英語の全ての問題に対応することができるようになります。要約では『 英語要旨大意問題演習 』、和訳では『 英文和訳演習 』、長文読解では『 英文解釈教室 』などが良いでしょう。

 また、これと同時期に、それを実際に実力がどれだけついたかを試すために問題集に取り組んでいくと効果的です。方法論の参考書の中には問題があまりのっていないものもありますから、易しめの問題集を別途用意するようにします。これらを終わらせた状態で夏の東大模試に向かっていくと、ある程度は手ごたえを感じることができるはずです。

 ここまでで「最低限の方法論」を身につけたので、次はそれを難しい問題でどんどん実践していきます。リストで「問題演習」と書かれているものを、できるだけこなしましょう(『 英文解釈の技術 』など)。そして、間違ったものはしっかり頭に入れ、自分の体になじませていきます。

 それと同時並行で、リスニングと英作文にも手をつけていきましょう。これらのもととなるのは英文読解で身に付けた方法論ですので、それをどのように使っていけばよいのかを、参考書を見ながら理解していきます。リスニングでは『 キムタツの東大英語リスニング 』、英作文では『 キムタツの東大英語ライティング 』などを使用すると良いと思います。ここまで来ると、もう入試に必要な力は身に着いているはずです。冬の東大模試で結果が出たら、もう英語については大丈夫です。実戦形式の演習に進んでください。もしもここでまだ点が取れない場合は、どこで得点できなかったのかを分析し、そのスキルを伸ばすための参考書に再度取り組む必要があるでしょう。





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